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スペツナズ(ジハード・聖戦)ロシア映画

2011. . 03
 先日久々にレンタルDVDを借りたが、ロシア映画のスペツナズというタイトルで、ちょっと垢抜けないパッケージだったが、これが意外と面白い。
特に銃器取扱には相当長けていて、普通の俳優には思えないほど銃器取扱に慣れている。アメリカハリウッド映画とまた違ったロシアンテイストの映画スペツナズ。登場する銃器類もSVDドラグノフからAK74、PKM、トカレフTT-33、マカロフ、VSSライフル等その他多く出てくる東側のマイナー(私にはメジャーだが)な銃器のオンパレード。これはオススメです。

スペツナズ(ロシア映画マカロフ1) (5)
学校を占拠した強盗犯を追う突入前のロシアの特殊部隊『スペツナズ』
2人の隊員の手にはロシアが生んだ名銃マカロフ、サイレンサー装備。


スペツナズ(ロシア映画マカロフ2) (6)
 スライド側に設計されているセフティレバーがあるPPK、ベレッタ92FS、S&Wオートなどと違ってセフティレバーが下に下がった状態がセフティオフ(射撃可能)状態のマカロフ。
因みに映画の設定ではマカロフを突き付けられている人は教会の牧師。


スペツナズ(ロシア映画マカロフ3) (7)
 マカロフが旧ソビエト陸軍に正式に選定されたのが1951年、すでに60年という年月が経っている。制定後はツーラ工場にて生産が始められ、その後イジェフスク工場でも大量生産されてます。
現在はプラスチックフレームなど世代交代しているが、まだまだマカロフは現役ですな。


スペツナズ(ロシア映画マカロフ4) (8)
 スライド側にあるセフティはどうも下がっている状態がオンと勘違いしてしまう。マカロフを持つ兵士のベレー帽のUCKの表記はコソボ解放軍。
 マカロフは開発国のソビエト意外にも、旧東ドイツ、ブルガリア、ポーランド、ルーマニア、中国等でライセンス生産されている。


スペツナズ(ロシア映画マカロフ5) (12)
 最終弾を撃ち終われば通常のオート銃と同じようにスライドオープンポジションでホールドするマカロフ。このシーンでは左手人差し指に隠れて見えないが、PPKシリーズと違ってマカロフは小さいながらもスライド・ストップを装備。
 マカロフのモデルガンをどこかのメーカーさんでモデルアップしてもらえないだろうか。まぁフレーム側の肉厚がほとんどないマカロフはモデルガンメーカーの設計者泣かせでもあるだろうけど。それでも多少のデフォルメは気にしないのでモデルアップして欲しい。


スペツナズ(ロシア映画AK74) (9)
 写真のコソボ解放軍兵士のアサルトライフルは、誰でも知っているロシアの銃器開発者、カラシニコフ氏が開発したAK74
このダークブラウン色のハンドガードが付いた本家本元ロシア製AK74がシカゴレジメンタルスさんに相当入荷しているのよねぇ。懐に余裕があれば・・・・・・・・・・・欲しいですなぁ。
(こちらはブルガリア製無可動実銃)


スペツナズ(ロシア映画AK742) (13)
 AK74の弾薬装填コッキングシーン。こういうところを多くのシーンでアップで映し出すところがたまらん。このAK74にはGP25グレネードランチャー装備。


スペツナズ(ロシア映画トカレフ2) (4)
 マカロフよりもさらに古いトカレフTT-33も登場。
映画では強盗犯がトカレフTT-33、特殊部隊スペツナズがサイレンサー付きマカロフを使用。開発者トカレフ氏もそこまで悪銃と称されるとは思いもしなかっただろう。
(ハドソン製モデルガン、トカレフTT-33)



スペツナズ(ロシア映画VSSライフル) (10)
 スコープ、サイレンサー付きのライフル。これは中抜き木スト装備のVSSライフルだろう。
VSSは80年代頃に正式化され当時のKGBや陸軍の偵察部隊などに多く使用されたが、現在もロシア軍が使用している動画や写真を見る事ができる。あまり資料がないので今までVSSのレシーバーはプレス加工だとずっと思っていたが、削り出しで製造されているようです。


スペツナズ(ロシア映画SVDドラグノフ) (3)
 学校に立てこもった強盗犯を追う特殊部隊の狙撃手の手にはSVDドラグノフ。モシンナガン狙撃ライフルにかわって1963年に軍正式となってから未だに現役というのも凄い。


スペツナズ(ロシア映画PKM) (1)
 ロシアの汎用マシンガンと言えばPK、PKMでしょう。
この兵士のタイプはバレルに溝がないという事は、各種軽量化を図った後期型のPKMですな。
このボックスマガジン欲しい。


スペツナズ(ロシア映画PKM旧型) (11)
 このタイプはバレルに溝があるので初期型のPK
人それぞれの好みだが、私の周りには意外とこの初期型のタイプを好む人達が多い。

エネミーライン(Behind Enemy Lines)

2011. . 02
 久々にエネミーラインを見た。最近の映画だったと思ったけど放映されたのが2001年だから、もう10年も前の映画だったのね。
司令官役のジーン・ハックマンはこういう映画にはもってこいの配役でしょう。1980年代に夢中になった地獄の七人というベトナムでの捕虜奪還作戦の映画の父親役もこのジーン・ハックマンでした。

 この映画、よぉーく見てみると色んな銃器が出てくるが、こんなにもバラバラというのも面白い。設定となるのは1990年代の旧ユーゴスラビア(この映画ではボスニア)ですが、通常旧ユーゴスラビアが舞台になる場合、アサルトライフルはツァスタバ(zastava)製のM70シリーズが使用されてますが、この映画ではチェコ製のVZ58のオンパレードです。
まぁ撮影場所がスロバキアだったようなので、そのようになったのかは定かではありませんが、少し残念。
でも、MP5系は当時の画像を見ると一部の民兵らしき人達が肩から提げている画像は見かけます。

 映画内容としては、ボスニア上空でセルビア側からミサイルでホーネット戦闘機が撃墜され、バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)の逃走劇は見事。ハラハラ続きの映画で、ガンマニア達にも見応えアリでしょう。

 それでは、一番多く露出されいたVZ58のショットです。
VZ58(1).jpg
 VZ58の射撃時のボルトキャリアーが引ききった状態。
これは少し間が抜けますなぁ。無可動実銃の新加工は、このように引ききった状態で溶接処理されているのよね。(;一_一)
でもこのモデル・・・・・・・・・・・・欲しい。

VZ58(2).jpg
 こちらは、ショルダーストックが折りたためるVZ58、Vタイプ。やはりこの銃はボルトキャリアー閉じた状態がカッコイイ。

VZ58(3).jpg

 安全地帯へ逃走するバーネット大尉にVZ58で応戦するセルビア兵士。

VZ58(4).jpg

  無線でやりとりする隣りでは、セルビア兵士がVZ58のクリーニングを行っている。このアングル。いいですな。
これは固定型のバットストックが装着されているので、VZ58、Pタイプ。

VZ58(6).jpg
 セルビア兵士。
本来だと、ツァスタバ(zastava)製M70シリーズのはずだけど、この映画ではVZ58のオンパレード。

VZ58(5).jpg
 対人地雷PROM-1が爆破した時の無残なVZ58の残骸。
映画だと分かっちゃいるけど、出てくる言葉は・・・・・・・・・・・・モ・ッ・タ・イ・ナ・イ


VZ58(7).jpg
 VZ58の最後のショットは、このアップ画像。
この銃は、カラシニコフライフルと違い、ハンドガンのベレッタやP38などが採用しているプロップアップ式です。
しかし、アサルトライフルでプロップアップ式は耐久性としてはどうだろう。

ベレッタ92FS

 バーネット大尉の追跡者スナイパー(ウラジミール・マシュコフ)
彼の左手にはベレッタ(BERETTA)M92FSと、右手にはCZ75Bが握られている。


ベレッタM92FS(2)
 バーネット大尉救出作戦前の米軍兵士。
ベレッタ(BERETTA)M92FSのチャンバー内確認のこの動作。ちょっとしたこのような動き、たまりまへんなぁ。

AK47.jpg
 バーネット大尉を捜索中のセルビア兵士達。
ちょっと気になるのが、中央のAK47の兵士。左利きで構えるAK47は、左側面にセレクターレバー及びエジェクションポートがあるが、これって左利き用? そんなのってあったっけ?

AKM(2).jpg
 こちらは、プレスレシーバーといことはAKMですね。
マグチェンジもちゃーんと見せてくれます。ニクイねぇ。

AKM(3).jpg

 マグチチェンジしたら、もちろんチャンバーへ装填。こういう細かいところやってくれますなぁ。
因みにこのAKMのスレ具合がたまらん。ついついエジェクションポート付近のニオイをクンクン嗅ぎまわる自分を想像してしまう自分がコワイ。(-_-;)

AKM.jpg
 こちらは、バーネット大尉を一時かくまってくれた民兵達のライフルはAKMで武装。

CZ52.jpg
 バーネット大尉に突き付ける銃は、CZモデルVZ52ピストル。この銃はピストルとしてはちょっとめずらしい、ローラーロッキングシステムを採用。
 開発当初は9mm×19で設計していたが、旧ワルシャワ・パクト軍の正式弾薬だった7.62mm×25弾薬に変更されて1952年に正式採用されました。

CZ700スナイパーライフル
 カモフラージュされていてよく分からないが、CZ700スナイパーライフルでしょうか?

CZ700スナイパーライフル2
 こちらは正面からのショット。CZ700スナイパーライフルかな?

M16A2.jpg

 M16A2をチェック中のバーネット大尉救出作戦前の米軍兵士。
最近はM16A2モデルも古めかしく感じるようになってきたなぁ。

M16A1.jpg
 この画像のM16は、A2タイプではなくA1にA2タイプのハンドガードが付いたモデルですね。

MP5A3.jpg
 こちらも結構露出度が高かったMP5A3です。

MP5A3(2).jpg
 この兵士のMP5A3も左側面にエジェクションポートがあるけど、これってどうなってるんだろう。
こんな左利き用ってないよなぁ。

MP5A3(3).jpg
 ここにもMP5A3です。こちらは、米軍側の写真。

SIG(SSG3000).jpg
 バーネット大尉の追跡者スナイパー(ウラジミール・マシュコフ)の右手には、SIG(SSG3000)スナイパーライフル。

SIG(SSG3000)2.jpg

 SIG(SSG3000)スナイパーライフルは、スイスの旧SIG社とドイツのザウァー&ゾーン社が共同で開発。現在は、製造と販売をドイツのザウァー&ゾーン社が行っている。
 このスナイパー(ウラジミール・マシュコフ)の構えがキマッている。流石はロシアの名監督であり名男優。

SIG(SSG3000)3.jpg
 バーネット大尉を追い詰める追跡者スナイパー(ウラジミール・マシュコフ)
ボルトを引き、新しいカートリッジを装填するこのちょっとしたアクションも泣かせますなぁ。

RPD.jpg
 ホント色んな銃器のオンパレード。
右下の画像、伏せ射撃を行うセルビア側兵士の分隊支援火器は、いまだに紛争地帯では現役のRPD
これ、シカゴレジメンタルスさんにて5年程前に破格の値段で販売されていたのですぐに飛びつきました。まぁエジプト製ではありますが、ほぼ新品。近いうちにブログにアップしますので、お楽しみに。

RPD(2).jpg
 RPDの射撃炎。
現在は時代遅れの感も否めないRPDだが、木と鉄の古き良き時代の味のある銃です。

PROM-1対人地雷
 このカテゴリーはあまり趣味ではないが、この映画の中で銃器類と並んで露出度が高かったので掲載。
PROM-1対人地雷ですな。

PROM-1対人地雷(2)

 ッ









 ヨ


レッドブル(原題RED HEAT)

2011. . 03
80年代後半、日本全体がバブリーで羽振りが良かった頃にこの映画が放映されました。
日本では、レッドブルでしたが原題はレッドヒートだったようですね。1988年にアメリカで制作された映画ですが、何といっても当時はまだ冷戦の時代で、北大西洋条約機構(NATO)とワルシャワ条約機構の両陣営がお互い目を光らせている中で、赤の広場で撮影している点がスゴイですね。
ウィキペディアで調べてみると、アメリカ映画で初めて赤の広場での撮影を許可された映画のようです。
因みに当時私は高校2年生で、勉強はそっちのけで、ガスタンクを担いでJAC製のUZI(懐かしぃィィ)を片手にサバゲーに励んでいたケツの青い少年でした。(^u^)

赤の広場
赤の広場、イワン・ダンコ大尉(シュワちゃん)若いねぇ )^o^(

赤の広場
こちらは、映画の冒頭の行進のシーン。SKS(シモノフ)カービンですね。
二次大戦後、AK47の採用が決定したので、短命でしたが第三諸国で大量に供与されてます。ボスニアなど90年代の旧ユーゴスラビアでの内戦でもけっこう見かけました。トイガンではモデルアップされなかったですね。

レッドブルデザートイーグル改
デザートイーグルもどき、というかデザートイーグルをベースに作製。
映画の中ではソ連製という設定ですが、実際には存在しません。でもシュワちゃんが構えると実際にソ連製で存在していた銃のように見えてくるのよねぇ。(当時学生の私はこの銃は実際にあるものだと思ってました。)

レッドブルデザートイーグル改2
見た感じだと、デザートイーグル357マグナムあたりでしょうか。

レッドブルデザートイーグル改3

ワルサ―P38、オートマグ、デザートイーグルの3つ合わせて完成したような銃ですなぁ。

M66

こちらは、ソ連からビクター容疑者を追ってきたイワン大尉(シュワちゃん)の相棒のリジック刑事(ジェームズ・ベルーシ)。彼が使用する銃はS&W,M66でしょうか。
リボルバーは銃身の短いスナブノーズが個人的には好き。

S&W M29
現在では、500ラインバー,500S&Wマグナムなどキョーレツな大口径リボルバーもありますが、80年代の当時としては、体のデカイ、シュワちゃんには、やはりこのS&W,M29でしょう。

S&W M29
相棒のリジック刑事が、最強44マグナムはダーティーハリーも使っているとのセリフに対して、ダーティハリーって誰だ?と返してきたイワン大尉(シュワちゃん)

トーラス(TAURUS)
80年代の映画で、トーラス(TAURUS)のオートマチックを使っているのも珍しいというか当時としては先取りしているなぁ。

トーラス(TAURAS2)
このモデルは、リアサイトの形状と、スライド側面の溝の形状からPT99でしょうか。
トーラスのトイガンでは、エアーガンでマルシンさんがPT92タイプを販売してましたね。つい買いそびれてしまったモデルの一つなのよねぇ。

H&K P9S
容疑者ビクターが使用したH&K,P9Sです。これはシブイ銃ですね。
ヘッケラー&コッホが誇るアサルトライフルG3のローラーロッキング方式の信頼性もこの小さなハンドガンのP9S
にも引き継いでいるのでしょう。
昔、ファルコントーイというメーカーからエアガンが販売されてました。ちょっとデフォルメがキツくて購入とまではいかなかったのを思い出しました。
KSCさんあたりから出してもらえないかなぁ。それだったら即、買いなんだけど・・・・・・・
このP9Sも欲しいモデルの一つです。


Beretta(ベレッタ) M92と映画ハート・ロッカー

2011. . 22
 映画ハート・ロッカーの主人公が使う銃器で、毎度お馴染みのBeretta(ベレッタ)なんだけど、なんか少しヘンなんだよなぁ。
M92SBかなぁと思ったけど、スライド右側面にあるはずのセフティレバーがないし、ファイアリング・ピン・ブロックリフターに押されてボコっと出てくるスライド上にある四角い突起もないような感じです。
ということは初期のM92と考えられるけど、最近のハリウッド映画に初期型のM92というのも面白い。ひょっとしてプロップガン提供会社のミス?
因みに、途中後半あたりからは、ちゃんとM92FSに変更されています。

 ハートロッカー (5)   ハートロッカー (4)   ハートロッカー (2)

ハートロッカー (6)
アップ画像見ると、やはりスライド上にセフティレバーがないです。
初期のM92ですね。(ちょっと萎えちゃうなぁ)


ハートロッカーM92F  
映画も後半になるとこのように92FSになってる。どうせならM92のまま通してほしかった。

ベレッタ(HL)2
こちらは、今は無きスズキ製Beretta M92SB(モデルガン)

ベレッタ(HL)3
M92SBのトリガーを引ききったところ。
ファイアリング・ピン・ブロックが作動しているのが分かる。


ベレッタ(HL)1
他の銃器達と違ってBeretta92系はスライドオープンした顔がセクシーです。

ベレッタ(HL)4
イタリアの貴婦人のスカート?オープン

ベレッタ(HL)5
トリガーガードの丸みが美しい。私の頭の中は、メス92SB オス92FS

ベレッタ(HL)6
I Love 92SB

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